恥ずかしい

なにが恥ずかしいかって、

ストーカーみたいにしてるのを隠せなかったのが恥ずかしい。


ストーカーみたいなことというのは、相手のお方のお仕事が終わったころを見計らって、その方に会いに行き、まだ仕事が終わってなさそうだと分かったら、近くの喫茶店で終わる頃合いを待つことです。


これは、約束をしてる間柄ならいいけど、一方的にやるのはストーカー‥っぽい。


しかも、偶然にもそのお方が喫茶店の前を通り、気付いて入って来てくれたのです!

なんて、ミラクル!

いつもは喫茶店の前を通らないけど、今日はたまたま通った訳です。

あたしも、たまたまスマホから目を離し、ルイボスティーが入ったグラスを持ちながら店内や外をボーッと見ながら、妄想をしていた訳です。


そこに会いたかったお方が通りかかり、眼鏡を外していたわたしは全く判別できていなかったけど、そのお方が気付いた素振りで止まってくれたのです。


手を振り会った後、わざわざ店内に入って来てくれました。


ここまでの内容は、昭和のメロドラマみたい(笑


そして、そのお方は向かいの席に座ってくれ、誰かと待ち合わせ?と聞いてくれます。


‥‥いや、あなたに会おうとしてまして‥


心の声にしておけばいいのに、全部話してしまったのです‥


あぁぁああ!!


あたし、気持ち悪い!!

ストーカーやんけ!!


もう、そのお方もわたしが挙動不審なもんだから微妙な顔してるし‥


差し上げようと持っていたしょうもない小物をとりあえず渡して、ちょっと話して、店を出ました。


そのお方は体調を少し崩していたので、じゃあ、とすぐ別れました。


顔を見れたし、帰り時のタイミングが良かったので、まぁ、良かったのかなと思えなくもないけど‥‥


恥ずかしい!


咄嗟の嘘をつきなさい、あたし!!


はぁぁあ‥



でも、これで、土壇場で下手な嘘さえつけないんだから、

嘘をつかないといけないような、変なことはやめようと思いました。


それか、ポーカーフェイスをどうにか特訓しよう‥

甘詰留太先生のトークショーに行ってきました②

長らく、トークショーの記事の続きを書いていませんでした。


ここでは、トークショーの流れと印象深かった事柄を書かせてもらいます。


縛り手は、荊子さんという女流緊縛師です。

スレンダーなお身体と、黒髪ロングに赤い口紅は最初にお見かけした印象から、ドS様の趣きがありました。


そしめ、荊子さんはとても愛のある方で、素敵な方だなぁと、一緒に空間を共有させて頂いて思いました。


その荊子さんが、トークショーの合間に参加者を縛ってくれるという企画がありまして、会場に来ている女のコが次々と縛られるんですね!

しかも、ほぼ8割の女の子が緊縛初体験!

わたしは、間近で見ていたのですが、もう楽しくて楽しくて‥‥


うふふふふふ


はぁ、可愛かったなぁ‥



で、ですね。


緊縛チャンスは2回ありまして、1回目は「ナナとカオル」についてのトークショーが終わり、次の「いちきゅーきゅーぺけ」のトークショーの間で、緊縛た〜いむ!と始まった訳です。


そこで手をあげたのは、5人ほど。

できれば、初緊縛の方にお願いしたいということで、ステージに上がったのは緊縛を受けたことのない女の子。


初めての緊縛にドキドキしている様子が伝わってきます。


縄をかけられている時、司会の?ナナとカオルの編集者の方が「どんな気分ですか?」と問いかけます。


まぁ、まず、公開初緊縛をされている女の子を、ザッと100人以上いるお客さんが高揚感を持って見ると言うのは、不思議な空気感でした。


「気持ちいいです。」


と、女の子が言うとピリッと押し殺した緊張感が会場に走ります(>_<)


オーディエンスは、どう反応して良いものか若干戸惑ってる感じがありましたが、数人縛られたところで、トークショー第2部に移り、進行側も観客側もリラックスしてきたところで、甘詰先生の書き損じ原稿や、お蔵入り原稿、天助の首輪が当たるクジ大会が始まりました。

クジに当たった人は嬉々として甘詰先生から原稿などを受け取っていて、うらやましかったなぁ‥


しかも、当たる景品は10個もないのに、2個当てた人がいるんです。しかも、2人も!


どちらも男性でしたが、強運な方ですね。

趣味も趣味だし、1人で来てるし、オーラも一筋縄ではいかない雰囲気がありましたし、只ならぬものを秘めているんでしょうね。


ちなみに、他の女の人が番号を間違えて当たったと思い込み、景品を取りに行ったところで、本当は2回目の当選の男性の番号が正しいとわかったんですね。それで、司会者が「譲って差し上げたらいかがでしょうか」と促しても。やんわりとした受け答えをしながらも、決して譲りはしませんでした。


「欲しいものは手にいれる。そして離さない。」というタイプの人なのかなぁと、変に分析してみたり‥。


そんなこんなで、会場もさらに熱気に包まれていたところで、

2回目の緊縛た〜いむっ!


緊縛を受けてみたい人は手を挙げてくださいと司会者が言うと、ザッっと何人もの手が‥!

会場にいる女性の半分以上が手を挙げていたと思います。

そして、列に並ぶよう指示が出ると、わらわらとステージの両はしから伸びて会場の後方まで伸びる列ができました。並んでいた人は30人ほどいたかもしれません。


そして、どきどきの緊縛体験が始まりました。


なんだか長くなってしまったので、また、今度続きを書かせて頂きます。


もし、甘詰留太先生のファンで、トークショーの様子について更に詳しく知りたい方がいましたら、その旨コメントに書いてくださいm(_ _)m



今朝は景色がとても綺麗

おはようございます。


めっきり寒いですね。

昨日降った雪がちらほら残っていて、朝の日差しを反射してとても綺麗ですね。


世界はとても綺麗なのに、つい、気づけない時があります。


子どもの頃は、通学の時いつもいつも外を歩くから、春の温かさも、田んぼの水張りも、夏の雲も、秋の風や匂いや空気も、冬の煌めきも全て感じていたのに‥


今は電車に乗って、狭いなぁとか、眠いなぁとか、仕事イヤだなぁとか、ケータイばっかり見つめて朝の綺麗に輝く時間を見逃してしまっていました。


外の景色に気づけたのも、心に希望が灯ったからかもしれません。


仕事は、思うように進まないけど、何のために誰のためにやるのか今一度思い返して、心を込めてやろう。


緊縛に何を求めているのか、誰に対してこの想いを抱いているのか、誰でもいいのか‥

考えても分からないことだらけだから、感じよう。


世界は美しい。

縄で縛られた女性も美しい。

男の人だって、信念に生きている人は美しい。


世間や自分は、汚いし狡い面もいっぱいあるけど、それでも美しいものを見つけていこう。


気付いていないだけ。


見ようとしてないだけ。


人は見たいものしか見られない。



この間の甘詰先生のトークショーで見た光景を、また書かせていただきますね。


あー、日活ロマンポルノも見に行きたい(笑


今日も、煩悩の塊なのです。


スーパームーンによる影響 女性の身体の神秘

読んでいただいた方申し訳ありません。

途中で誤ってアップしてしまいました。


甘詰先生のトークショーの話の続きをまだ書いていませんが、その前に、昨日のスーパームーンにまつわる話をさせていただきます。


満月が人に与える原因には諸説あるようですが、満月の日は最も月の引力が強くなる日と言われています。
引力により人間の血液や体液が引っ張られ影響を受け神経が活発に働くことで、精神や体調に変化をもたらし影響を及ぼすという考えもありそうです。


女性の身体は、赤ちゃんを妊娠するために一ヶ月の周期で、排卵したり、赤ちゃんを迎え入れる準備のために子宮に血液を溜めふかふかのベットを用意したりします。

そして、良い頃合いになっても受精しなければ、せっかく用意したふかふかベットを手放して、出血を伴う生理が始まります。

その、生理前にわたしの身体が無意識に焦るのか、男性を求めて月の中で1番ムラムラします。)


生理前はイライラしたり悲しくなる人が多いんじゃないでしょうか?

これは、赤ちゃんができなかった事を身体が悟って、無意識に悲しんでいるからなのかなぁ‥なんて考えます。


こんなサイクルを繰り返す女性は神秘的だと思いませんか?


(神秘的とはとても言えない、ヒステリックを発症する場合もありますが‥‥。)


それでも、生理中わたしの場合は、全ての感覚が敏感になり、いつも見ている風景の中に美しいと思えるものを自然に見つけ出し、いつもの5倍以上美しいと思い、感動してしまいます。

普段だったら、足を止めないかもしれない路上で歌っている人の前に足を止めて、色々な事を感じ取り涙が出そうになることもつい一昨日ありました。


歌っていた男の子は、きっと高校生くらいなんでしょうが、身体にハンディを抱えていました。
端的に言えば、人よりもかなり身体が小さいと言うハンディでした。
でも、そんなことは関係ないと跳ね飛ばすような伸び伸びとしたパラフルな歌声に、心揺さぶられました。
同情とかじゃなくて、その歌声を聞いてるとリズムを取ってしまうほどノれたし、パワーに圧倒されたという感じです。
心の底から感動しました。

わたしは、その後、自分の中に溜まってしまっていた想いや、エネルギーをあの子のように外に出して表現したいと言う気持ちに駆られていました。
でも、表現する手立てがない。

身体の中に、わたしの何かがパンパンに膨れ上がってはち切れそうだと思いました。

でも、その次の日の昨日は、打って変わって、自分の身体の中には何もない様な感覚になったんです。
心ががらんどう。とかではなく、自分の中に昨日まで溢れていたものも無いし、普段の感覚すら無いという状態でした。

もしかして、最初の話に戻りますが、月の引力‥‥スーパームーンの引力でわたしの何かが引き潮のように、引いたのではないか?
そういう風に思ったんです。

(他の理由ももちろん考えられますが。)

自分ではどうにもできない月のサイクルと、月の満ち欠けに影響を受けた実感があったので、女の性の不思議さを考えたのでした。

性の感性の視点でも、男性と女性を比べると、女性の方が奥深いなぁと思っています。

自分は、せっかくの女の性を開発&解放しきれていないので、日々精進です。
(がんばってくれているのは、お相手の方ですよね。)


甘詰留太先生のトークショーに行ってきました!

読んでくださっているお姉様方ありがとうございます。

今晩は、わたくし、標記のとおりトークショーに行って参りました。

ナナとカオル

この漫画の事は、おそらくこのブログを読んでくださっている方、これから読んでくださるかもしれない方もご存知だと思います。

そうですね。

高校生の幼なじみが、SMをする純愛物語ですね。

これはですね、友達に勧められた漫画でした。

でも、読んでいるうちに自分もハマって、読みながら涙を流す始末です。

その、作者の甘詰先生のトークショーが大阪と東京で開催されるという事で、1週間ほど前にそのことを知り、急遽、東京会場の方に都合をつけて行ってきました。

とっっても、良かったです!

何が良かったかって、雰囲気がとても良い!

それは、会場の空気感もそうですが、甘詰先生のお人柄も素晴らしく、また編集の方のお人柄も良く、緊縛師の方のお人柄も素敵で、全ての登場人物が相乗効果となり、とても楽しく、思い出に残る良いイベントにらなりました。

会の内容は、

開場18:00

開演19:00

<トークショーの内容>

ナナとカオルについてのトークショー

・来場者の飛び入り緊縛体験 その1

いちきゅーきゅーぺけについてのトークショー

・記念品のくじ引き大会

・来場者の飛び入り緊縛体験 その2

解散22:40

というものでした。

当初3時間を予定していたこの会は、熱気の中延長され、充実の3時間40分でした!

解散の時にすぐさま帰り始めたので、見届けられなかったのですが、緊縛体験に長蛇の列が並び希望者の半分程しか、体験をできなかったため、一旦お開きにした後、さらに緊縛体験を続行していた模様です。

2500円で、この幸福感‥。

さらに、開場のロフトブラスワンは、お酒もつまみ系おかずも充実していました。

飲食物を買うごとに、記念品が当たるくじを貰えるのをいいことに、散々飲み食いさせていただきました(笑

そして、当たったんです! と言いたいところですが、残念ながらハズレてしまいました。

また、緊縛体験の観覧の感想や、その他もろもろ書かせていただきます!

それでは。

初めまして

初めまして。

ブログを書くのは初めての、欲深な緊縛崇拝女子です。

緊縛に憧れている気持ちを自分の中だけに留めておく事が出来ず、かと言って、この気持ちを理解してくれる人や話しても引かれない人が周りに少なかったので、共感してくれる人と繋がりと求めてブログを始めました。

基本、単純で影響を受けやすく、好奇心旺盛な女子です。

その上、思い込んだら中々意思を曲げない頑固者なので、緊縛に憧れを持ってから、想いを募らせる一方です。

あとは、何回かお会いした緊縛師から割と序盤に「結構、君アホの子やろ?」と言われるほどアホな人間ですのであしからず。

自己紹介?は程々にして、

わたしが緊縛というものに憧れたきっかけを書かせてもらいますね。

わたしが、縄で縛られる女の人を初めて見たのは、幼少の頃おばあちゃんと一緒に楽しんで見ていた、水戸黄門暴れん坊将軍の中のあるシーンでした。

その画は、女の人が屋根裏部屋に監禁されていて、しかも少しはだけながら柱に縄で括り付けられているものでした。

どうやら、許婚がいたようで、その許婚の名前を泣きながら呼びながら、女の操がどうのと言っていました。

その時幼稚園児の私は、操がどうのの意味は分かりませんでしたが、女の人が解放されて許婚のお家に行った時に許婚の親に婚約破棄を言い渡され、泣く泣く別れる姿を見ていると、幼心に悟るものがありました。

わたしは、その後もそのシーンが脳裏に焼きついて、時折その光景を思い出したりしていました。

今、改めて振り返ると、監禁されるとどんなに愛していても婚約破棄されなくてはいけなくなると言うことが衝撃で忘れられなかったのかもしれませんが、その光景を何度も思い出すうちに、柱に括り付けられている事が気になるようになり、それがいけない事だと思えば思うほどその情景に憧れを持つようになっていました。

今、振り返ると自分の性癖が形成されたきっかけや思考の道筋を辿っていけますが、その頃は自分で考えている事がどういう事なのか分かっていませんでした。

でも、振り返ってみて、こういう事だと思っていても、真実は違う場合もあるでしょう。

それでも、これが私の思っている緊縛への憧れのきっかけです。