スーパームーンによる影響 女性の身体の神秘
読んでいただいた方申し訳ありません。
途中で誤ってアップしてしまいました。
甘詰先生のトークショーの話の続きをまだ書いていませんが、その前に、昨日のスーパームーンにまつわる話をさせていただきます。
満月が人に与える原因には諸説あるようですが、満月の日は最も月の引力が強くなる日と言われています。
引力により人間の血液や体液が引っ張られ影響を受け神経が活発に働くことで、精神や体調に変化をもたらし影響を及ぼすという考えもありそうです。
女性の身体は、赤ちゃんを妊娠するために一ヶ月の周期で、排卵したり、赤ちゃんを迎え入れる準備のために子宮に血液を溜めふかふかのベットを用意したりします。
そして、良い頃合いになっても受精しなければ、せっかく用意したふかふかベットを手放して、出血を伴う生理が始まります。
その、生理前にわたしの身体が無意識に焦るのか、男性を求めて月の中で1番ムラムラします。)
生理前はイライラしたり悲しくなる人が多いんじゃないでしょうか?
これは、赤ちゃんができなかった事を身体が悟って、無意識に悲しんでいるからなのかなぁ‥なんて考えます。
こんなサイクルを繰り返す女性は神秘的だと思いませんか?
(神秘的とはとても言えない、ヒステリックを発症する場合もありますが‥‥。)
それでも、生理中わたしの場合は、全ての感覚が敏感になり、いつも見ている風景の中に美しいと思えるものを自然に見つけ出し、いつもの5倍以上美しいと思い、感動してしまいます。
普段だったら、足を止めないかもしれない路上で歌っている人の前に足を止めて、色々な事を感じ取り涙が出そうになることもつい一昨日ありました。