甘詰留太先生のトークショーに行ってきました②

長らく、トークショーの記事の続きを書いていませんでした。


ここでは、トークショーの流れと印象深かった事柄を書かせてもらいます。


縛り手は、荊子さんという女流緊縛師です。

スレンダーなお身体と、黒髪ロングに赤い口紅は最初にお見かけした印象から、ドS様の趣きがありました。


そしめ、荊子さんはとても愛のある方で、素敵な方だなぁと、一緒に空間を共有させて頂いて思いました。


その荊子さんが、トークショーの合間に参加者を縛ってくれるという企画がありまして、会場に来ている女のコが次々と縛られるんですね!

しかも、ほぼ8割の女の子が緊縛初体験!

わたしは、間近で見ていたのですが、もう楽しくて楽しくて‥‥


うふふふふふ


はぁ、可愛かったなぁ‥



で、ですね。


緊縛チャンスは2回ありまして、1回目は「ナナとカオル」についてのトークショーが終わり、次の「いちきゅーきゅーぺけ」のトークショーの間で、緊縛た〜いむ!と始まった訳です。


そこで手をあげたのは、5人ほど。

できれば、初緊縛の方にお願いしたいということで、ステージに上がったのは緊縛を受けたことのない女の子。


初めての緊縛にドキドキしている様子が伝わってきます。


縄をかけられている時、司会の?ナナとカオルの編集者の方が「どんな気分ですか?」と問いかけます。


まぁ、まず、公開初緊縛をされている女の子を、ザッと100人以上いるお客さんが高揚感を持って見ると言うのは、不思議な空気感でした。


「気持ちいいです。」


と、女の子が言うとピリッと押し殺した緊張感が会場に走ります(>_<)


オーディエンスは、どう反応して良いものか若干戸惑ってる感じがありましたが、数人縛られたところで、トークショー第2部に移り、進行側も観客側もリラックスしてきたところで、甘詰先生の書き損じ原稿や、お蔵入り原稿、天助の首輪が当たるクジ大会が始まりました。

クジに当たった人は嬉々として甘詰先生から原稿などを受け取っていて、うらやましかったなぁ‥


しかも、当たる景品は10個もないのに、2個当てた人がいるんです。しかも、2人も!


どちらも男性でしたが、強運な方ですね。

趣味も趣味だし、1人で来てるし、オーラも一筋縄ではいかない雰囲気がありましたし、只ならぬものを秘めているんでしょうね。


ちなみに、他の女の人が番号を間違えて当たったと思い込み、景品を取りに行ったところで、本当は2回目の当選の男性の番号が正しいとわかったんですね。それで、司会者が「譲って差し上げたらいかがでしょうか」と促しても。やんわりとした受け答えをしながらも、決して譲りはしませんでした。


「欲しいものは手にいれる。そして離さない。」というタイプの人なのかなぁと、変に分析してみたり‥。


そんなこんなで、会場もさらに熱気に包まれていたところで、

2回目の緊縛た〜いむっ!


緊縛を受けてみたい人は手を挙げてくださいと司会者が言うと、ザッっと何人もの手が‥!

会場にいる女性の半分以上が手を挙げていたと思います。

そして、列に並ぶよう指示が出ると、わらわらとステージの両はしから伸びて会場の後方まで伸びる列ができました。並んでいた人は30人ほどいたかもしれません。


そして、どきどきの緊縛体験が始まりました。


なんだか長くなってしまったので、また、今度続きを書かせて頂きます。


もし、甘詰留太先生のファンで、トークショーの様子について更に詳しく知りたい方がいましたら、その旨コメントに書いてくださいm(_ _)m